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「After the Spill ─ Quiet Bloom」368nmile 作
<重要>この作品は「colours cloud -揺らぎのあわいに-」 2025年11月23日(日祝)~11月29日(土)開催 に展示中のため、発送は会期後になります。
素材:万年筆インク、布
作品サイズ:180mm×180mm
制作年:2025
作:368nmile
368nmile (サンロクハチ・エヌマイル)
青森県十和田市出身
2019年より独学で絵を描き始める
2020年に会社を退職し、画家368nmileとして本格的に活動を始める
万年筆インクで心の記憶と風景を描く
ステイトメント
私にとって絵を描くことは、手紙を書くことに似ています。
大切な人に宛てて手紙を綴るように、心に浮かぶ想いを一枚の画面に託し、そっと届けたいという気持ちで制作しています。
画材には、実際に手紙を書くときに使用している万年筆インクを使っています。
インクの滲みや広がりは、偶然の重なりから新しい発見をもたらし、思いがけない表情を見せてくれます。その繊細な変化を活かすために、一層描いたあとは一日じっくり乾かし、次の層を重ねていきます。乾く時間を待つことも制作の一部であり、静かな対話のようにインクと向き合っています。
そうして重ねられた色や滲みが、記憶のなかの風景や心象を映し出し、やがてひとつの絵として生まれていきます。
素材:万年筆インク、布
作品サイズ:180mm×180mm
制作年:2025
作:368nmile
368nmile (サンロクハチ・エヌマイル)
青森県十和田市出身
2019年より独学で絵を描き始める
2020年に会社を退職し、画家368nmileとして本格的に活動を始める
万年筆インクで心の記憶と風景を描く
ステイトメント
私にとって絵を描くことは、手紙を書くことに似ています。
大切な人に宛てて手紙を綴るように、心に浮かぶ想いを一枚の画面に託し、そっと届けたいという気持ちで制作しています。
画材には、実際に手紙を書くときに使用している万年筆インクを使っています。
インクの滲みや広がりは、偶然の重なりから新しい発見をもたらし、思いがけない表情を見せてくれます。その繊細な変化を活かすために、一層描いたあとは一日じっくり乾かし、次の層を重ねていきます。乾く時間を待つことも制作の一部であり、静かな対話のようにインクと向き合っています。
そうして重ねられた色や滲みが、記憶のなかの風景や心象を映し出し、やがてひとつの絵として生まれていきます。
¥29,000

