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「今日の顔と明日の風」道源綾香 作
<重要>この作品は「Be Natural」2024年1月30日(火)~2月7日(水)開催 に展示中のため、発送は会期後になります。
<significant> This work is on display during "Be Natural", which will be held from January 30th (Tuesday) to February 7th (Wednesday), 2024, so it will not be shipped until after the exhibition period.
素材:キャンバス/アクリル絵具/メディウム/ビーズ/ミラーシート
作品サイズ:S0号(180×180mm)
制作年:2023
作:道源綾香
道源綾香 DOGEN Ayaka
北海道札幌市生まれ。学生時代は油彩とテンペラの混合技法で主に人物画を制作。
多摩美術大学大学院を修了後、地元北海道の自然の魅力を再確認し風景画をメインに描き始める。
現在はアクリル絵具と鉛筆、身近な素材を使用し東京都内で制作中。
展示歴
2013年 UN SEUL GRAIN DE RIZ-一粒の米展 Galerie METANOIA(パリ)2016年.2017年.2018年
2018年 個展 距離をつかみなおす San-Ai Gallery+contemporary art(東 京)/2019年.2023年
八色の森の美術展 池田記念美術館(新潟)/2019年
2019年 第一回アート・サクレ フェスティバル(サンリス)
2020年 アートアトリウム-想の世界-展 SAN-AI GALLERY + contemporary art(東京)/2021年.2022年.2023年
Prix Galerie Combes du Festival d’Art sacre de Sanlis 2019展The American University of Paris(パリ)
2021年 展覧会 妄想公園 アキバタマビ21(東京)
2022年 Paris Etoiles#3展 Espace Sorbonne 4(パリ)
2023年 OUR VOICE展 リベストギャラリー創(東京)
inverno~ふゆのたより展 GALLERY HIPPO(東京)
受賞歴
2019年 第一回アート・サクレ フェスティバル(サンリス)/2019年 アメリカン・ ユニバーシティー(パリ)賞、モダン・アート・エネジー賞 受賞
ステイトメント
2018年から「距離をつかみなおす」というテーマでアクリル画と鉛筆画を描いています。
ここ数年、物理的な人との距離を強いられ、実際の人との距離について意識させられるような世の中でした。
テーマとしている距離は実際には測れない人との関係性や記憶との距離です。
日々たくさんのモノや事象を視覚を通して捉えている私は、そのモノや事象との距離や距離感を測る間もなく処理しています。そしてそれらは隣にいる人も同じく捉えているとは限らない、曖昧なものです。「見ること」は常に懐疑的であり、作品制作を続ける上で切り離せない大切な部分です。
鑑賞者自身がふと思い出す時やモノの価値、見方が変わる時のように、意識や感情が変わる確かなひと時(内側と外側の偶然の一致の瞬間)を起こすきっかけになる作品でありたいと思い描いています。
<significant> This work is on display during "Be Natural", which will be held from January 30th (Tuesday) to February 7th (Wednesday), 2024, so it will not be shipped until after the exhibition period.
素材:キャンバス/アクリル絵具/メディウム/ビーズ/ミラーシート
作品サイズ:S0号(180×180mm)
制作年:2023
作:道源綾香
道源綾香 DOGEN Ayaka
北海道札幌市生まれ。学生時代は油彩とテンペラの混合技法で主に人物画を制作。
多摩美術大学大学院を修了後、地元北海道の自然の魅力を再確認し風景画をメインに描き始める。
現在はアクリル絵具と鉛筆、身近な素材を使用し東京都内で制作中。
展示歴
2013年 UN SEUL GRAIN DE RIZ-一粒の米展 Galerie METANOIA(パリ)2016年.2017年.2018年
2018年 個展 距離をつかみなおす San-Ai Gallery+contemporary art(東 京)/2019年.2023年
八色の森の美術展 池田記念美術館(新潟)/2019年
2019年 第一回アート・サクレ フェスティバル(サンリス)
2020年 アートアトリウム-想の世界-展 SAN-AI GALLERY + contemporary art(東京)/2021年.2022年.2023年
Prix Galerie Combes du Festival d’Art sacre de Sanlis 2019展The American University of Paris(パリ)
2021年 展覧会 妄想公園 アキバタマビ21(東京)
2022年 Paris Etoiles#3展 Espace Sorbonne 4(パリ)
2023年 OUR VOICE展 リベストギャラリー創(東京)
inverno~ふゆのたより展 GALLERY HIPPO(東京)
受賞歴
2019年 第一回アート・サクレ フェスティバル(サンリス)/2019年 アメリカン・ ユニバーシティー(パリ)賞、モダン・アート・エネジー賞 受賞
ステイトメント
2018年から「距離をつかみなおす」というテーマでアクリル画と鉛筆画を描いています。
ここ数年、物理的な人との距離を強いられ、実際の人との距離について意識させられるような世の中でした。
テーマとしている距離は実際には測れない人との関係性や記憶との距離です。
日々たくさんのモノや事象を視覚を通して捉えている私は、そのモノや事象との距離や距離感を測る間もなく処理しています。そしてそれらは隣にいる人も同じく捉えているとは限らない、曖昧なものです。「見ること」は常に懐疑的であり、作品制作を続ける上で切り離せない大切な部分です。
鑑賞者自身がふと思い出す時やモノの価値、見方が変わる時のように、意識や感情が変わる確かなひと時(内側と外側の偶然の一致の瞬間)を起こすきっかけになる作品でありたいと思い描いています。