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「ひとひらの風景 -夜の海辺-」 松村 淳 作
<重要>この作品は「松村淳 ガラス作品展 - 水辺の夢 -」 2023年7月16日(日)~7月22日(土)開催 に展示中のため、発送は会期後になります。
素材:ガラス
作品サイズ:50×50×50mm
制作年:2017
作:松村 淳
松村 淳 Jun Matsumura
1988 千葉県出身
2011 多摩美術大学 美術学部工芸学科ガラスプログラム卒業
2012-2016 青森県深浦町「白神ガラス工房」勤務 現在新潟県にて制作活動中
−
近年の展覧会
2022.4 「春霞‐ガラス三人展‐」(art space morgenrot・東京/外苑前)
2022.6 「セカイ星展」(アートギャラリーピカレスク・東京/参宮橋)
2022.7 「ガラスのアクセサリー展」(秋田市新屋ガラス工房・秋田)
2022.7 「つくるひと×つかうひと×みるひと展2022」(ギャラリー子の星・東京/代官山)
2022.7 「Boon2 エキシビション」(SAN-AI-GALLERY・東京/馬喰町)
2022.8 「イロドリノナツ」(TSUTAYA BOOKSTORE岡山駅前・岡山)
2022.8 二人展「風/景」(ギャラリー子の星・東京/代官山)
2022.10 「レース&アクセサリー展」(花あさぎ・東京/銀座)
2023.1 「in RED」(SAN-AI-GALLERY・東京/馬喰町)
2023.2 「春の作家展」(カタカナ・東京/自由が丘)
2023.5 「色とガラス展」(カタカナ・東京/自由が丘)
ステイトメント
引っ越してから毎日のように夢を見るようになった。
さっきまで目の前に鮮やかに広がっていた景色や人物はシャボン玉のようにパチンと儚く割れて消えてしまう。
目が覚めたあと夢の自分がまだ残っているようなぼんやりとする時間は、自身の輪郭が曖昧になり、 ふわふわとした何とも言えない浮遊感を含む。
それは水に身体を浸しぷかぷかと浮かぶ感覚に似ていて、水辺の風景を想起させた。
しんとした静けさを纏う湖、滔々と流れていく川のせせらぎ、穏やかに時にうねりをあげる波のさざめき。
心地よい記憶に想いを浸しひとつひとつ掬い上げるようにガラスに水辺の風景を描く。
目まぐるしく過ぎていく日々の中、自分を自分として取り戻すために必要な静かなひとときに作品が寄り添えますように。
素材:ガラス
作品サイズ:50×50×50mm
制作年:2017
作:松村 淳
松村 淳 Jun Matsumura
1988 千葉県出身
2011 多摩美術大学 美術学部工芸学科ガラスプログラム卒業
2012-2016 青森県深浦町「白神ガラス工房」勤務 現在新潟県にて制作活動中
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近年の展覧会
2022.4 「春霞‐ガラス三人展‐」(art space morgenrot・東京/外苑前)
2022.6 「セカイ星展」(アートギャラリーピカレスク・東京/参宮橋)
2022.7 「ガラスのアクセサリー展」(秋田市新屋ガラス工房・秋田)
2022.7 「つくるひと×つかうひと×みるひと展2022」(ギャラリー子の星・東京/代官山)
2022.7 「Boon2 エキシビション」(SAN-AI-GALLERY・東京/馬喰町)
2022.8 「イロドリノナツ」(TSUTAYA BOOKSTORE岡山駅前・岡山)
2022.8 二人展「風/景」(ギャラリー子の星・東京/代官山)
2022.10 「レース&アクセサリー展」(花あさぎ・東京/銀座)
2023.1 「in RED」(SAN-AI-GALLERY・東京/馬喰町)
2023.2 「春の作家展」(カタカナ・東京/自由が丘)
2023.5 「色とガラス展」(カタカナ・東京/自由が丘)
ステイトメント
引っ越してから毎日のように夢を見るようになった。
さっきまで目の前に鮮やかに広がっていた景色や人物はシャボン玉のようにパチンと儚く割れて消えてしまう。
目が覚めたあと夢の自分がまだ残っているようなぼんやりとする時間は、自身の輪郭が曖昧になり、 ふわふわとした何とも言えない浮遊感を含む。
それは水に身体を浸しぷかぷかと浮かぶ感覚に似ていて、水辺の風景を想起させた。
しんとした静けさを纏う湖、滔々と流れていく川のせせらぎ、穏やかに時にうねりをあげる波のさざめき。
心地よい記憶に想いを浸しひとつひとつ掬い上げるようにガラスに水辺の風景を描く。
目まぐるしく過ぎていく日々の中、自分を自分として取り戻すために必要な静かなひとときに作品が寄り添えますように。